アンテナの修理・調整

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アンテナの修理・調整

テレビの調子が悪い、テレビが映らない！
そんなときは、松戸のアンテナ修理・調整のエキスパート「サクライ電気」にご相談ください。

お電話等でお気軽にお問い合わせください。分かる範囲でどんな状態か（テレビのエラー表示内容）などをお伝えいただければ当社の熟練したアンテナ担当スタッフがアドバイスいたします。

その上で、アンテナの修理や調整が必要な状況であればお客様宅へお伺いして、原因特定の上でお見積りと必要な作業をご説明・ご案内いたします。

アンテナ故障の簡単セルフチェック

テレビの故障？それともアンテナの故障？と慌ててしまう前に簡単にセルフチェックしてみましょう。

① テレビの電源を入れてみます。

（1）画面に何も表示されない。→ ②へ
（2）画面にエラーコードが表示される。→ ③へ

② 画面になにも表示されない場合は

画面に何も表示されない場合は、コンセントの電源プラグがきちんと刺さっているか？など電源周りを確認してみましょう。コンセントに電源プラグが刺さっているのに画面に何も表示されない場合は、テレビ本体の故障の可能性もあります。

③ エラーコードの内容を確認します。

E10XのエラーコードはB-CASカード関連のエラーコードです。

E100・・・B-CASカードが未挿入の時に表示されるエラーコードです。
テレビにB-CASカードがきちんと挿入されているか確認してみましょう。
E101・・・B-CASカードの向きが正しく挿入されていない時に表示されるエラーコードです。
カードの向きを確認してテレビに挿入してみてください。
E102・・・B-CASカードが使えない状態の場合に表示されるエラーコードです。
カードの破損やICチップ部分の汚れなどでカードが使えない場合に表示されます。IC部分が汚れている場合は拭き取るなどして再度挿入してみます。改善されない場合は再発行が必要になります。
E103・・・契約されていない番組を選局した場合に表示されます。
故障ではないですね！

E20Xのエラーコードはアンテナの受信状態に関係するエラーコードです。

E201・・・アンテナの受信レベルが下がってしまった時に表示されるエラーコードです。
何らかの理由でアンテアの受信レベルが下がっていることが原因で、画像がモザイクがかかったように表示されたりします。アンテナの向きが変わってしまっている場合はアンテナの向きを調整するだけで復旧できます。また、強風や豪雨・豪雪などの影響で表示される場合もありまが、この場合は天候回復とともに状態も回復します。アンテナを目視で確認できれば、向きが変わったり倒れていないかを確認してみましょう。
E202・・・アンテナ本体またはアンテナ線に不具合が生じている場合などに表示されるエラーコードです。
アンテナ本体やアンテナケーブル、ブースターや分配器などアンテナからテレビの間にある機器の破損や故障によって受信した信号がテレビに届いていない状態です。アンテナの向き調整で済む場合もありますが、機器が故障している場合は交換・修理が必要となります。※E201との違いは「信号が多少届いているか、全く届いていないか」の違いです。
E203・・・放送休止の際に表示されるエラーコードですが・・・
放送が休止されていないチャンネルでこのコードが表示される場合は、やはり受信状態に何かしら問題があります。テレビとアンテナの接続を確認して問題がなければ、アンテナ側のトラブルの可能性があります。

E20Xのエラーコードが表示される場合は、ほとんどがアンテナ〜テレビ間の何かしらのトラブルが原因となります。ちょっとした向きの調整などは一見簡単そうですが、アンテナ設置場所によっては危険を伴うこともあります。

また、集合住宅の場合はまずは家主や管理会社に相談しましょう。ご自身でやってみた結果、建物全体に影響を及ぼしてしまうこともありますので、プロの業者に任せることをおすすめします！

「快適な視聴環境をお届けする」をモットーに
お客様のテレビライフをサポートいたします！