アンテナ工事の施工事例

地上波デジタル電波レベル表の見方

地上波デジタル電波レベル表の見方

サクライでんきにした理由・感想

ケーブルテレビを解約したくて地デジアンテナの取り付けを相談したら丁寧に説明してくれたので桜井電気さんに決めました。

工事担当者
池田

施工内容について

お客様のご要望・トラブルの症状など

お支払いのときに、担当の方から地上波デジタル電波レベル表をもらったが見方が分からないので教えてほしい。

工事についてサクライでんきからのご提案

今回は、施工後にお渡ししている電波レベル一覧表の見方をお知らせします。

施工写真の「地上波デジタル電波レベル」を見ながらご一読ください。

地上波デジタル電波レベル表の詳細
1.CH   :チャンネル
2.放送局名 :テレビ番組の放送局名
3.ch :物理チャンネル
4.MRE   :モジュレーションエラーレシオ
5.アンテナ出力レベル 
6.ブースター出力レベル
7.テレビ機能出力レベル

このつぎは、1・2を省略し電波レベル表の見方をご説明させていただきます。

【3.ch :物理チャンネル】
UHF帯にはそれぞれチャンネル番号が1チャンネルあたり6MHzずつ13~52chまで割り当てられていて物理チャンネルは周波数帯を数字化したものです。

【4.MRE   :モジュレーションエラーレシオ】
デジタル信号の変調誤差比を表示したものです。最大値は27です。1~19:電波不良、20~24:受信できるが余裕度が少ない※雨天時に映らないことがある、25以上:良好受信

【5.アンテナ出力レベル 】
アンテナレベル:60以上が良好受信

【6.ブースター出力レベル】
ブースターレベル:60以上が良好受信

【7.テレビ機能出力レベル】
テレビのアンテナ端子のレベル:60以上が良好受信

このようにアンテナ工事後にこの書類でお客様もアンテナの状況を確認していただけます。

施工前の様子

アンテナ取り付け工事の様子

取り付け完了写真

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